平素よりお世話になっております。
商学部4年、アナリストの鍬塚凛と申します。
重ね重ね恐縮ですが、塾バレー部は春季リーグにて一部復帰、また早慶戦にて12年ぶりの優勝を達成しました。
選手の気迫溢れるプレーや勝利の瞬間もそうですが、私が最も喜びを感じたのは、家族や友人、そしてお世話になったOBOGの方々の笑顔を見ることでした。
扱いにくい後輩のお手本だった私ですが、少しでも受けた恩に報い、チームを誇りに思っていただけていれば、アナリスト冥利に尽きます。
改めまして、熱い応援ありがとうございました。
さて、東日本インカレを終えれば前半シーズンが終了し、夏の鍛錬期に入ります。来たる一部リーグへ向けてチームは意欲高く練習に励んでいますが、人間どうしてもモチベーションが揺らぐ瞬間は生まれるでしょう。
今回は、「安定したモチベーションを産む方法」についての考えをお話しさせていただきます。
最近、とある縁で他部活出身の社会人の方と話す機会を多くいただいております。
その方は全国優勝を果たした代の主務ということもあり、私は「勝つチームになるためにどうあるべきか、個々の振る舞いはどうあるべきか」ということをよくご相談しています。
中でも、チームに所属する各人が常に意欲的に行動するためには
「自分軸のモチベーション、チーム軸のモチベーションの二軸を持つべき」という話が強く頭に残っているため、ここで共有させていただきます。
この話を言い換えると、
「どうしてこの部にあなたが入ったのか」
「この部であなたはどうやって価値を発揮するか」という2つの問いに対して答えを用意すべき、ということでしょう。
この問いに対する答えが片方だけでは「部に所属する理由」として成り立たないですし、モチベーションの柱が一つだけでは折れる可能性も高くなります。
一方、全員がこの二つの問いに対する答えをはっきりと持っていれば「全体のために個々が独自の価値を発揮し、意欲高く行動するチーム」
が生まれます。間違いなく強いでしょう。
ありがちな例として、「バレーボールが上手くなりたい」一心の選手はチームの目線、「誰かの役に立ちたい」一心のスタッフは個人の目線が欠けているといえます。
かつて晟己さん(大槻・24卒)の活動日誌では、「願望」と「実益」の二軸でモチベーションを常に保つことを掲げていました。
https://keiovb.com/blog/7719/
(私がこれまで読んだ中でも特に印象に残っている活動日誌の一つです。ぜひご一読ください。)
話の角度はやや違えど、とにかく多様な角度でモチベーションを持っておくことが安定したメンタルと継続した努力を作るといえるでしょう。
なぜ体育会か、なぜバレーボールか、なぜ続けるのか、どうチームを変えるのか。
その問いたちに真摯に向き合い続けることが多様なモチベーションの発見、加えて持続的な成長につながると信じています。
鍛錬の夏を乗り越え、切望した一部の舞台で大暴れしましょう。
乱文失礼いたしました。