日頃よりお世話になっております。
商学部2年の松田悠冬です。
前回の活動日誌を書いたのは春リーグ前とのことで、11試合をしぶとく戦うと誓ったあの日から早くも3か月が過ぎようとしており、時の流れの速さを感じております。
まずここまで、多くの方の支えがあったからこそチームとして満足のいく成績を残すことができました。本当にありがとうございました。特に、安慈さん(経3)をはじめとしたアナリスト陣のデータがあったからこそ、どんな場面でも自信をもって攻撃の選択ができたと感じています。秋もよろしくお願いします。
ここまでの試合については多くの方々がすでに振り返られているので、今回は個人的な前半戦の振り返りをさせていただきます。
リーグでは、個人としてかなり成長を感じたシーズンであり、2か月間出力が落ちずに終えられたことは非常に収穫となりました。昨シーズンは2か月間同じ調整をし続けたこともあり疲労がたまってくるリーグ後半に100%のエネルギーを発揮できないことが多々ありましたが、今シーズンは毎週のトレーニングとその週のゲーム時のフィーリング、RPEを記録することで100%を継続して出す準備をするようにしたためいい調整ができました。また、このように日々積み重ねていくうえで副産物として結果がついてきたため、総じて良かったのではないかと思います。
リーグが終わり、私はさらにステップアップするためにセッティングの仕方を大きく変えることにしました。それはこれまで積み上げてきたものとは全く異なるものであり、受け入れることにとても抵抗を感じました。しかし、その練習に付き合っていただいたある選手は、「自分が積み上げてきたものを壊して、うまくいかなくて、悩んで、っていうのは怖いと思うけど、練習を重ねることで自分の中でこれだって思う瞬間が来る。それが自信になって、1段ステップアップできる。俺はずっとその繰り返しだよ。」と仰っていました。テレビで見るようなすごい選手でも、日々新しいことにトライし、もがいて悩んでいることを身をもって感じたことで、私も現状維持じゃ絶対にダメだと思い、チームに戻って新しい上げ方で練習を続けました。
迎えた早慶戦で、最終的にチームは10何年振りに早稲田大学に勝利したものの、個人としては新しいやり方がまだしっくりこず、思い通りにいかないもどかしさを抱えたまま終わることとなってしまいました。あれだけ多くのお客さんの前で自分の実力が出せなかったことは非常に情けなく、悔しかった一方で、動画で見直すとうまく上がっているボールは意識すべきポイントをおさえて実践できていたため、小さな成長も実感できました。今夏は試行錯誤を繰り返し、たまたま上手くいったかもしれないその1球を自分の実力にすることで一部でも通用するセッターとして秋は戦えるようにしたいです。
今回の日誌のタイトルにもあるAK-69の楽曲、「START IT AGAIN(feat. YZERR)」の中で、どこを切り取っても心に響くリリックがあります。その中でも、私が特に好きな一節があります。
弱音を吐けば 逃げ出してぇ
でも開けるガレージ 昇るステージ
あと1% 詰めるイメージ
自分とのレース どちらが制す
俺と俺
まさに今私に必要な言葉です。過去の自分を超えられるのは今の自分しかいません。今は結果が出ず苦しい時期ではありますが、成長のために選んだ変化を信じ、自分自身と向き合い続けたいと思います。
いよいよ前半戦最後の公式戦である東日本インカレが始まります。12月から積み上げてきたこのチームの前半戦の締めくくりとしてふさわしい試合ができるよう、頑張ります。
乱文失礼しました。
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