女子

Everything happens for a reason

商学部3年  李晴希

日頃よりお世話になっております。

 

商学部3年の李晴希です。

 

夏の暑さが日に日に増し、冷たい飲み物がいつも以上に美味しく感じられる季節となりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 

現在私たちは、基礎練習から少しずつ複合練習へと移りながら、8月下旬に控える夏合宿、そしてその先の秋季リーグに向けて日々練習に取り組んでいます。

今回は、最近自分の中で大切にしている Everything happens for a reason という考え方について書きたいと思います。

約8週間前、オフ期間中の自主練で右手の中手骨を骨折しました。
 ちょうど基礎練習期間に入り、秋に向けて自分のプレーをもう一度固めていこうと思っていた時期だったため、怪我をした時はかなりショックでした。練習に参加できない期間は、バレーができないもどかしさを感じる毎日でした。

右手が使えなくなってからは、日常生活のほとんどを左手だけで行わなければなりませんでした。箸を持つのも、メイクをするのも全て左手です。最初は何をするにも時間がかかりましたが、せっかく左手しか使えないなら、絶対に左手で箸を自由に使えるようになり、少しでも両利きに近づこうと決めました。

毎日左手だけで生活しているうちに少しずつできることが増え、今では以前よりも自由に左手を使えるようになりました。右手が使えるようになった今でも、日によっては左手でご飯を食べるなど、身についた感覚を忘れないようにしています。

バレーでも同じで、右手でボールを打てない分、左手で打つ練習をするようになりました。最初は手にうまく当たらず、ボールの真ん中に当てることすら難しかったのですが、少しずつ感覚をつかみ、今では全体練習のパスや対人のボール出しも左手でできるくらいまでになりました。

できることなら怪我をせず、そのまま練習を続けたかったという気持ちはもちろんあります。しかし、骨折をしていなければ、ここまで左手を使うことも、左手でボールを打てるようになることもなかったと思います。

嫌なことが起きた時は、できなくなったことばかりに目が向いてしまいます。しかし、その出来事があったからこそできるようになったことや、新しく気づけたこともあるのだと、今回の怪我を通して改めて感じました。

この経験をしてから、Everything happens for a reason という言葉を以前よりも意識するようになりました。
 そして、この考え方は現在取り組んでいる就職活動にもつながっていると思います。

就職活動では、自分が入りたいと思った企業の選考に通らないこともあります。その時に一つひとつの結果に必要以上に落ち込むのではなく、その企業とは縁がなかったと切り替えて次に進むことも大切だと思うようになりました。

一つの選択肢がなくなったからこそ、もっと自分に合う企業や、新しい人、環境との出会いに恵まれることもあると思います。

その時には良くない出来事に思えても、それがこの先何につながるのかはすぐには分かりません。今回の骨折も、8週間前には左手でここまで生活できるようになるとは思っていませんでした。

起きてしまったことを変えることはできませんが、その後をどう過ごすかが大切なのだと感じました。

バレーボールでも、就職活動でも、これから先の人生でも、自分の思い通りにいかないことはたくさんあると思います。その度に落ち込まないというのは難しいですが、その出来事だけで悪い方向に考えすぎず、その後にどう動くかを大切にしていきたいです。

今回の8週間も、バレーができなかっただけの期間ではなく、この期間があったからこそ得られたことを、これからにつなげていきたいと思います。

最後にはなりますが、厳しい暑さが続いておりますので、皆様どうぞご自愛ください。

長文、乱文失礼いたしました。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このページをシェアする

当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

閉じる