皆様、初めまして。
今年度より慶應義塾体育会バレーボール部に入部いたしました、駒場東邦高等学校出身の経済学部1年、石倉東悟(いしくらとうご)と申します。初めての執筆となるこの場をお借りして、自己紹介をさせて頂きます。
私は小学生の時に少年野球チームに所属しており、日々野球の練習に励んでいました。小学校3年生の時に塾の模試を受けたことをきっかけに中学受験を決意し、受験勉強を経て中高一貫校の駒場東邦中学高等学校に入学しました。少年野球は苦い思い出ばかりで続けたいとは思っていなかったため、楽しそうだからという安直な理由でバレーボール部に入りました。
駒場東邦のバレーボール部は練習がとても厳しい訳でもなく、どちらかというとバレーボールを通じて社会で通用する集団意識を培う、という目的が強い部活でした。いわゆる強豪校でもなかったため、大会に対する緊張感も大きくなく、良い意味でバレーボールを楽しめていました。しかし1つ上の先輩が引退した高校1年生の秋に、学年全体で勝ちにこだわることに決め、東京都ベスト16(3日目進出)を目標に掲げました。これは勝利を目指す過程において試行錯誤を重ねることで、更に人間として成長できると考えたからです。この方針と目標を掲げたことによってチーム内の衝突も起こりましたが、困難を乗り越え、高校2年生の夏に行われた春高予選(全日本バレーボール高等学校選手権東京都予選)においてベスト24進出、目標まであと1勝というところまで迫ることができました。この成功経験は自分にとって大きく、大学受験の勉強においても励みとなりました。
大学受験では慶應義塾大学にご縁を頂き、入学することが出来ました。受験期にはサークルやバイト、遊びといった大学生活を想像していました。しかしふと思い立って足を運んだ体育会バレーボール部の練習見学にて、私は選手以外の形でも大きな力となれるということを知り、強く惹かれました。高校時代と違って強豪校であり熱量も段違いであることは重々承知でしたが、そんな環境で自分を成長させたいと思い、アナリストを志望して入部いたしました。現在は選手として練習に参加させて頂いており、将来どのように携わるか悩んでいる最中ではありますが、どんな形であってもいずれはチームに大きく貢献できる存在になりたいと思っております。
入部させて頂いたからには、精一杯の努力をする所存です。まだまだ未熟な私ですが、これからの4年間、様々な方への感謝の思いを忘れず精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
拙い文章ではございますが、最後まで目を通していただきありがとうございました。