男子

リーグ戦

商学部4年  渡邊 大昭

日頃よりお世話になっております。
商学部1年の渡邊大昭です。

10月も終盤に入り、寒い日が続き体調管理が難しい季節になってきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

今回は秋季リーグ戦を経験して感じたことをお話していきたいと思います。

大学のリーグ戦は男女1部から9部まであり、本塾は2部に所属しております。各チーム11試合を戦っていくというとてもハードスケジュールとなっています。高校とは違い、2ヶ月近くにわたり行われ精神的にも肉体的にも厳しい状況が続きます。また、対戦相手が毎週決まっており、相手によって対策が必要なため各チームアナリストを中心相手の特徴を分析し、対策を練っていくという高校では経験しない日々を送っていきました。

私はこの秋季リーグ戦でピンチサーバーとして投入されることが多かったのですが、緊張からか結果を出すことが難しく、ケガをしてしまった時もあり、思い悩む頃もありましたが星谷監督の「結果ではなく過程が大事」という言葉から結果を出すことにこだわらないようにそれまでの過程をしっかり行うことで、自ずと試合での緊張がとけ結果に結びつくことが増えてきました。

失敗を多く経験した初めてのリーグ戦でしたが、結果ではなく過程を大事にこれからの試合に向けて成長していけるようにしていきます。

暫定順位を1位となった本塾は秋季リーグ戦も残り2戦とし全勝優勝、1部昇格にむけ最後まで気を引き締めて本塾バレー部一丸となって戦って行くので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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