日頃よりお世話になっております。
環境情報学部3年の緒方哲平です。
6月も中旬となり、梅雨らしい空模様が続いております。一人暮らしの身としては、洗濯物を外に干すべきか、部屋干しに切り替えるべきか、日々小さな決断に迫られる季節となりました。
現在、私は将来の進路選択に向けて、就職活動に取り組んでおります。自己分析では、自分自身と向き合う時間が増え、バレーとはまた違った種類の汗をかいております。
今回は、就職活動を通して改めて感じた、バレーとの関係性について書かせていただきます。
就職活動を始めるにあたり、まず取り組んだのが自己分析です。幼少期から現在までを振り返り、自分はどのような性格なのか、どのような場面で力を発揮してきたのか、また何を大切にして行動してきたのかを考えました。その中で改めて気づいたのは、自分の考え方や価値観の多くが、バレーボールを通して形づくられてきたということです。
就職活動では、自分の強みや弱み、困難を乗り越えた経験、チームの中で果たした役割などを問われる機会が多くあります。そうした問いに向き合うたびに、私の答えの中心には常にバレーボールがありました。小学3年生から現在まで競技を続ける中で、うまくいかない時期や結果が出ない時期も多くありました。しかし、そのたびに自分に何が足りないのかを考え、周囲と協力しながら少しずつ改善を重ねてきました。
高校ではインターハイに出場し、大学では関東一部への復帰や、12年ぶりとなる早慶戦での勝利を経験しました。これらの経験は、私にとって大きな財産です。しかし、就職活動を通して振り返る中で、それらの結果以上に、そこに至るまでの日々の取り組みや、支えてくださった方々の存在の大きさを感じるようになりました。チームメイト、指導者の方々、家族、そして日頃より応援してくださる皆様の支えがあったからこそ、私はここまでバレーボールを続けることができました。
就職活動は、将来について考える機会であると同時に、これまでの自分を見つめ直す機会でもあると感じています。そして私にとって、その振り返りはバレーボールと切り離すことができません。バレーボールを通して得た経験や価値観は、これから社会に出るうえでも自分の土台になるものだと思います。
今後も、これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、チームのために自分ができることを考え続けていきたいです。そして、限られた時間の中で一日一日の練習に真摯に向き合い、最後まで成長し続けられるよう努めてまいります。
今後とも温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。