日頃よりお世話になっております。
経済学部4年の山口快人です。
真夏日が続き、早くも夏本番を思わせる陽気となっておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
すでにご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが、先日の春季リーグ戦をもちまして、関東一部リーグへの復帰を果たすことができました。
私が2年生の時、未経験ながらセッターとして出場していた春季リーグ戦で、チームは関東二部へ降格しました。それから丸2年、リーグ戦のたびに高坂まで向かう中で、一部の舞台に戻るまでの道のりの長さを何度も感じてきました。入学してからの1年半、関東一部という大舞台で、レベルの高い選手たちと真剣勝負ができることに大きな喜びを感じていました。その一方で、自分がセッターを務めていた時にチームを二部へ降格させてしまったことに、ずっと責任を感じていました。だからこそ、最後の1年で何としても関東一部に復帰し、その責任を果たしたいという思いを強く持ってきました。今回、その目標を達成することができ、まずは率直にほっとしています。
この結果は、決して今年のチームだけで成し遂げたものではありません。大昭さんの代、康生さんの代をはじめ、これまでの先輩方が積み重ねてくださったものがあったからこそ、私たちは力をつけ、今回の結果につなげることができたのだと感じています。
また、今年のチームは下級生に大きく支えられていると感じています。コート内の半分を下級生が占め、技術面で大きく貢献してくれていることはもちろん、チーム運営の面でも非常に大きな力になってくれています。今年のチームでは、「当事者意識をもつ集団」を定性目標として掲げています。チームで起こるどんなことに対しても他人事にせず、自分に何ができるかを考え、行動に移してほしい。そうした思いを込めて、チーム全体に伝えてきました。その思いに応えるように、今年は学年に関係なく、チーム全体に対する意見や声が昨年よりも格段に増えていると感じています。今回のリーグ戦では、下級生からの提案もあり、毎試合後に振り返りを実施しました。練習メニュー、試合前のアップ、試合中の意識、スキル面の課題などについて全員で話し合い、改善を重ね続けたことが、関東一部復帰につながった大きな要因であると考えています。
今後も、このチームスタイルを貫いていきたいと思います。そのためにも、4年生がチーム全員の意見を素直に受け止め、それを実行に移そうとする姿勢を持ち続けること。そして、学年に関係なく意見が出やすい環境をつくり続けることが大切だと、今回の春季リーグ戦を通じて改めて強く感じました。
私たちの今年の目標は、あくまで「関東一部リーグ復帰」です。秋に再び二部へ降格してしまうようでは、本当の意味で目標を達成したとは言えません。何としても関東一部に定着する。その強い思いを持って、秋季リーグ戦までにさらにチームとしてレベルアップしていきたいと思います。
今後は早慶戦、東日本インカレと大事な試合が続きます。引き続き、変わらぬご指導ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。