男子

映画「嵐を呼ぶ 慶應バレーフェスティバル」

経済学部1年  三浦 安慈

日頃よりお世話になっております。
経済学部1年、アナリストの三浦安慈です。
夏に近づいてる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて私たちは春リーグ、入替戦、早慶戦を終え、東日本インカレに向けて準備をしています。私自身としては春リーグで大学バレーとはまた関東一部とはどういうものかを初めて知り、入替戦でリーグ戦とはまた違う独特の雰囲気に呑まれた2度と味わいたくない悪夢のようなものを見て、早慶戦では先輩方が創り上げ繋いでくださった慶應と早稲田の伝統を感じ、自分のバレー人生で1番濃い時間を過ごさせていただいています。

しかしながらチームとしましてはその中で1勝しか出来ず、厳しい状況といえます。私の4年間での目標でもある「一つでも多く勝つ。」の勝利カウンターはまだ1です。その中で私はどうすれば勝てるのか考えてみました。

私の中での答えはお祭りバレーです。私は早慶戦でコートにいる人も、ベンチにいる人も、スタッフも、観客も全員が笑顔でバレーを楽しんでいる姿を見て、これをもっと大きなものにして会場全体から慶應コールが聞こえてくるようなお祭りバレーをすれば負けないのではないかと思いました。このチームの最大の武器である爆発力、そしてチーム全員がバレーを楽しむこと、この二つが合わさることで会場の空気を呑み込むほどのお祭りのようなバレーができるのではないかと考えています。しかし今のままでは近所のお祭りです。祇園祭ぐらいデカくしなければなりません。
そのためには一人一人が持つ爆発力をより大きなものにしなければなりません。それはあと1、2週間では限界があります。しかし秋リーグまでの2ヶ月半でとんでもなく大きくすることができると信じています。そのためにはただの練習ではなく先輩後輩、ベンチ、スタメン、スタッフ関係なく一人一人がより意識を高く持ち、死ぬ気でやる練習が必要です。よりデカい祭りをするための練習には厳しさが必要だと思います。

迎えた秋では春一部で負けた相手もいる二部で自分たちのお祭りバレーをし全勝優勝を果たし、入替戦でも嵐を起こし勝ち、最短で一部に帰ってきます。そしてチームの最終目標である全カレ優勝をこの4年生と映画のようなことですが成し遂げたいです。

人としてアナリストとして未熟で子供のような私ですが、一つでも多く勝ちたいです。これからも応援のほどよろしくお願いします。

乱文失礼致しました。

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