女子

雰囲気作り

卒業生  小寺 彩貴

こんにちは!

最近涼しい日がたまにありますが、まだ厳しい残暑が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

商学部3年の小寺彩貴です。

昨日、格上のチームと練習試合を行いました。結果は全て負け。正直悔しいです。

多くの課題が見つかりましたが、私は一番の課題は、雰囲気作りだと思います。このチームは雰囲気作りがとても苦手で、連続失点がなかなか切れなかったり、流れに乗り切れなかったりということが多いです。

昨日戦ったチームは雰囲気作りが上手く、自分たちのテンションの低さを改めて実感させられました。このチームの欠点は常に同じテンションであるということ。勝ってても負けてても同じ。これではどっちが勝ってるのか分からない上に、流れが持っていかれて当然だと思います。公式戦、練習試合関係なく、勝ち負けが伴うものは雰囲気、テンション、流れを大切にしなくてはいけません。それは、勝っている時、点決めた時に流れを引き寄せるために必要なものです。

秋リーグ開幕まであと2週間です。このチーム最後のリーグ戦、一勝でも多くしたいです。

そのために、流れをいかに掴めるか。一点決めた時、五点分くらい喜ぶこと、連続失点を切れた時、安心するだけでなく、喜ぶこと。簡単そうに見えて意外と難しいことは分かっています。しかし、いい雰囲気を作れる近道だと思いますし、このチームか1番必要なものだと思います。

あと2週間、悔いのないよう、チーム一丸となって練習に励みたいと思います。

これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

このページをシェアする

当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

閉じる