女子 #日記

自信がないとは思わせない!

看護医療学部3年  中村 日南

2月も後半、暖かな風が舞い込んでくるとともに、花粉も徐々にその力を振るう季節となってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

看護医療学部2年中村日南です。

新チームが始まって早3ヶ月が経ち、個々の課題はもちろん、チームとしての課題やプレーの精度を求めていこうと日々練習を行っております。来週から5日間の館山での合宿はコロナ禍を乗り越え4年ぶりに練習合宿を行います。バレーボールだけに打ち込める貴重な5日間を、自分と向き合い、バレーボールと向き合い、大きく成長した姿で帰ってくることができるようにしたいと思っております。

さて、今回「部員個人のスローガンについて」というテーマでブログを書いております。私が掲げたTeam2024におけるスローガンは

「自信がないとは思わせない」です。

Team2023での春リーグ、チームの戦力が揃わない中で迎えレフトを任せていただいたものの、なかなか自分の自信になるプレーができず結果として貢献する事ができなかったという事、またチームの雰囲気に少なからず影響を与えてしまった事に後悔を残していました。

また、自分の1つのプレーに対して一喜一憂、ましてや一憂ニ憂、と必要以上に落ち込みプレーに影響を及ぼしてしまうという課題はバレーボールというスポーツを始めて以来自分の中で未だ達成できていない最も大きな課題です。

今回このようなスローガンを掲げる事で、自分に自信を持つことがいかにプレーに繋がるかという事を証明すると共に、4月から3年、つまり上級生という立場になる事を自覚する必要があります。

今までの「自分の」プレー、「自分の」メンタルにフォーカスしていたものを「チームのために」明るく、「チームのために」自信のある姿を見せる事へと視野を広くしていきたいと考えております。

とはいえ根拠のない自信は諸刃の剣であり、自分自身に飲み込まれてしまいがちです。

ここからあと2ヶ月、春季リーグ・早慶戦に向けて自信をつけるための経験値を蓄えておくために、来週からの館山合宿、また3月の柿崎合宿を向かえようと思っております。

少ない人数の中ではありますが、チーム全員で3部リーグへの昇格、早慶戦優勝に向けて全力を尽くして参ります。今後ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

長文、乱文失礼いたしました。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このページをシェアする

当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

閉じる