女子

初めまして

商学部卒業生  倉員 里桜

初めまして。

先週入部いたしました、商学部1年の倉員里桜と申します。

初めてのブログ更新のため、この場を借りて自己紹介をさせていただきます。

私は慶應義塾湘南藤沢高等部出身で、バレーボール歴は今年で9年目になります。

地域のクラブチームの体験会に参加したのを機に小学5年生からバレーボールを始めました。なんか楽しそう!という安易な理由で始めましたが、月日が経つにつれて競技に引き込まれていきました。

以来、中高ともにバレー部に所属し取り組んで参りました。

中学3年間、怪我が多く思うように動けない自分に苛立ち、目標を見失っていた頃に高校に入学致しました。入学当初はバレー部に入るか迷っていましたが、同期からの熱心な勧誘に心を動かされ入部をしました。

個性豊かな同期と3年間、中学とは違う新たな目標に向かい切磋琢磨して練習に励み、自分達の代で目標を達成することができました。その時の喜びは今でも鮮明に覚えております。1人1人のバレーに対する考え方は違っても、時間を共にし、意見をぶつけ合い、相手の考えを知ろうと努力する事でチームとして団結力が上がり、1つの目標に全力で向かっていけたのだと思います。この経験は自分の自信となり、全員が助け合い、協力しあっていくことでチームとして成り立つバレーボールの楽しさを改めて知りました。

小学5年生から高校3年生までの8年間、バレーボールは私にとって常に生活の中心にあり、そのおかげで非常に充実した時間を過ごすことができました。

大学生活、軸とするものはなにかと考えた時、新しいスポーツにチャレンジしたり、学業に専念するという考えも頭に浮かびましたが、今まで得てきたものを最大限に生かし、新たな環境で4年間プレーする事への期待も抱きました。

そんな時に、この部の体験練習に参加させていただき、部の和やかな雰囲気と、先輩方の温かいお人柄、真摯にバレーボールと向き合っている姿に憧れを抱き、ここでバレーボールがしたいと強く思い入部を決めました。

これから部活内での自分の役割を考え、少しでも力になれるよう日々精進していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

長文、乱文にお付き合いいただきありがとうございました。

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