女子

修正

経済学部卒業生  照井 静華

こんにちは。

やわらかな春の日差しが嬉しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

経済学部1年照井静華です。

先日、新潟県柿崎にて4日間にわたって練習試合を行う柿崎合宿が行われました。この合宿では十数校の大学が参加しており、様々なレベルのチームと実践形式での練習を沢山積むことができました。格上相手に意識するべきポイントを確認してからセットに望んだり、普段の練習試合ではなかなか設けることのできないBチームでのゲームの機会を作ったりして、チームでもそれぞれ個人でも課題が見つかり、得るものの多い合宿だったと思います。

ここで課題が見つかったと書きましたが、春リーグ初戦まで1ヶ月を切った今、タイトルにもあるように、それらの課題をいかに”修正”していくかが大切だと思います。

私たちは日々スキルアップを図るべく練習に励んでいますが、それは言い換えると、現状の欠点を把握しそれを修正し続けるということなのではないかと思います。例えば、スパイクを上手くなりたいというときに、ただひたすらに打つのでは勿論ダメで、フォームのここを変えてみようとか、ステップの踏み込みを早くしてみようとか、具体的な克服すべきポイントを意識しなければなりません(現に私は前回の合宿でスパイクフォームを直すべく色々意識していたところでした)。それはつまりその克服すべきポイントを知らなくてはならないわけで、それを知るためには客観的な視点(他人からのアドバイスやビデオなど)や、実践の中での失敗の経験が大事なのだと思います。

今回の合宿では実践形式の練習の中で全て満足のできるプレーだったわけではなく、修正できるポイントは沢山ありました。ここで見つかった課題をいかに修正していくかで春リーグの結果も変わってくると思うので、それまでの残り1ヶ月弱、気を引き締めて練習に励んでいきたいと思います。

まだまだ朝晩は冷え込みますのでどうぞくれぐれもご自愛ください。

乱文失礼いたしました。

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