男子

全日本インカレに向けて

卒業生  吉田 祝太郎

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科2年の吉田祝太郎です。

最近は寒くなり、部内ではウイルス性胃腸炎が流行ったりと、体調管理の難しい季節になってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、来週から全日本インカレが始まります。そこは今年一年間、練習や努力によって積み上げられてきたものを表現する舞台です。そこで1番の表現ができたチームが日本一の座を勝ち取れるわけですが、私はこの舞台で何を表現しようか、何を表現すべきかを考えました。
月並みな表現ではありますが、それはやはり「感謝」なのかなと感じています。感謝というと両親への感謝、OBの方々への感謝、本塾を応援してくださっている方々への感謝…言い出すときりがありません。確かにそれらの感謝は決して忘れてはいけないものですが、私が今回特に表現したいのは4年生への感謝です。4年生は、練習後に夜遅くまで部室の前で4年生だけでミーティングしていたり、チームのことを常に第一に考えてきてくれました。そんな4年生に私が恩返しできるのは全カレで一つでも多く勝つことではないかなと思います。これまで4年生にはたくさん迷惑かけてきてしまいましたし、その度に4年生に助けてもらいました。
最後の舞台で4年生にいい思いをしてもらえるように全日本インカレ全力で頑張ります。
応援よろしくお願いします。

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