男子

春季リーグを終えて

経済学部4年  細野 一真

日頃よりお世話になっております。
経済学部3年の細野一真です。

5月21日をもちまして2023年度春季リーグ戦が終了いたしました。まず初めに、関東大学バレーボール連盟をはじめ、リーグ戦を開催してくださった方々に感謝申し上げます。そして、部員を1番近くで支えてくださっている家族、OB・OGの方々、試合会場に足を運んでくださった方、配信を見て応援してくださった方、全ての方々に感謝申し上げます。応援ありがとうございました。

結果といたしましては、3勝8敗で9位、入替戦を回避する順位となりました。正直なところ、私たちがどの程度通用するのか想像のつかない状況から始まった春季リーグでしたが、上位のチームにもフルセットで惜敗するなど、多々通用する部分があり、自信に繋がったことと思います。部員全員が最後まで勝利にこだわり、自分が出来ることにフォーカスし、全力を尽くした結果だと思います。しかし、フルセットで戦えてはいたものの、最後には力の差を見せつけられる場面も多くありました。今後勝利を収めるには、更なる成長をしなければならないと痛感いたしました。

上級生になり初めてのリーグ戦でしたが、後輩に気付かされたことがあります。それはベンチでの雰囲気作りの大切さです。チームが勢いのある時は自然と全員が声を出し、良い雰囲気が続きますが、ミスや相手に流れを掴まれている時に雰囲気が悪くなりがちでした。リーグ戦前半ではそのような状況において、ベンチでもとても雰囲気が悪くなってしまっていました。特にミスが続いている場面において、全く声が出ていませんでした。その事に自分は気づけていませんでしたが、後輩からの指摘に気づかされ、後半戦はしっかりと声を出し、ミスが続く場面でもベンチでは声が出せていたと思います。

最後になりますが、全員が成長し、常に前進する事が出来た結果が3勝に繋がったと思います。そして、皆様の応援のおかげでございます。東日本インカレ等まだまだ試合が続きますが、全員で成長を追い求めて参ります。

乱文失礼いたしました。

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