日頃よりお世話になっております。
商学部4年の野口真幸です。
前回の日誌で「これが最後の活動日誌になります」と釘を刺したにもかかわらず、そんなことはお構いなしに再び出番が回ってきました。作戦失敗です。悔しいですが、今度こそ本当に最後の活動日誌となりますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
先日、約2ヶ月にわたる秋季リーグ戦が閉幕いたしました。長期間にわたり、会場まで足を運んでくださったOB・OG、保護者、ファンの皆様をはじめ、配信やSNSを通じて応援してくださった全ての方々に、心より感謝申し上げます。皆様の温かいご声援のおかげで、関東一部リーグという舞台を最後まで戦い抜くことができました。
今季、我々は3年ぶりに関東一部リーグへの復帰を果たし、これまで以上にレベルの高い相手との戦いに挑みました。一部リーグならではの緊張感や厳しさを感じながらも、強豪校との真剣勝負を楽しむことができました。結果は3勝5敗の9位となり、関東一部リーグ残留を果たすことができました。
しかし、個人的には「残留」という言葉を素直に喜べない部分があります。そもそも残留という言葉は、残留争いをしているチームだからこそ出てくるものです。もちろん、3年ぶりに一部リーグへ復帰した我々にとって簡単な戦いではありませんでしたが、これからの慶應バレー部には、残留に満足するのではなく、より高い順位を当たり前に目指すチームになってほしいと思います。
そんな高い目標を目指す上で、今季の戦いを通じて一球に対する執念の差を感じました。我々はこの1年間、「しぶとさ」を掲げてきましたが、正直、他大学の方がよっぽどしぶとかったように思います。
対して慶應はどこかスマートで、試合後のInstagramの投稿の少なさからも、その控えめな姿勢がうかがえます。
もちろん、それも慶應らしさであり、良いところだと思いますが、そのスマートさに加えて、もっと貪欲に、もっと泥臭く、一球に食らいつくことができれば、チームとしてもう二皮くらい剥けるんじゃないでしょうか。
さて、あっという間に今年度のチームに残された大会は全日本インカレのみとなりました。
春季リーグ、早慶戦、東日本インカレ、秋季リーグを通じて、数多くの挫折や学び、喜びを経験してきました。その一つひとつを糧に、最後の最後まで成長し続けたいと思います。
そして、皆様を驚かせるようなプレーをお見せし、目標を達成できるよう全力を尽くします。
個人的にも、全日本インカレ後はどうも涙を流すことが多いので、今年こそは笑って終われるよう、悔いを残さずやり切りたいと思います。
もう少しだけ、この4年生の代にお付き合いください。