男子

白から真っ赤へ

経済学部1年  江見謙蔵

日頃よりお世話になっております。
経済学部1年の江見謙蔵です。
10月も中盤に入り半袖だと肌寒いと感じる季節になってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

以前、総合練習を行っていた際私はラインジャッジをしながら、なんとなく自分もこの練習に入りたいとぼんやりと思っていました。その時、宗雲監督から「白いものが薄いピンクになったくらいでは周りは気がつかない。真っ赤になったときに初めて、あいつちょっと上手くなったか?と周りは気がつく」というお言葉をかけていただきました。

この言葉を聞いて、自分が少し成長したと感じることと、周りの人が成長を実感することは全く違うのだと感じました。自分の中では以前よりも上手くなった、努力していると思っていても、それが周りから見て明らかな変化でなければ、成長しているとは認識されない。特に、レベルの高い環境に身を置いている以上、少し努力しただけで周りとの差を埋められるわけではないのだと理解できました。

また、これまで自分では声を出しているつもりでも、周りの人に聞くと「全然声が出ていない」と言われることがありました。自分の感覚では十分にやっているつもりでも、実際には周りが求めている水準に達していなかったのです。この経験から、自分の感覚だけを基準にしていては、本当の意味で成長することは難しいのだと実感しました。

だからこそ、自分がこれだけやったと思える努力で満足するのではなく、自分が思っている以上に努力して、初めて周りに変化を認めてもらえるのです。少し声を出した、少し練習を頑張ったという自己満足で終わるのではなく、周りから見ても明らかに変わったと思われるくらい、行動を積み重ねていく必要があります。

今の自分にとって大切なのは、成長したつもりになることではなく、実際に成長するために何が足りていないのかを考え、それを行動に移すことです。日々の練習での声の出し方や取り組む姿勢など、まずは自分ができることから徹底していきたいです。そして、自分では頑張っていると思う段階で満足せず、周りから見ても変化が伝わるくらいの努力を泥臭く、しぶとく続けてまいります。

乱文失礼致しました。

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