男子

どんな夢を見に行こうか

環境情報学部3年  入来 晃徳

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部3年の入来晃徳です。
4月も下旬へと差し掛かり春の暖かい日差しが降り注ぐようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、たまたまみた動画で2024年の30%がすでに終了したことに驚愕し、練習や学業にさらに前向きに取り組んでおります。

さて今回の活動日誌では、私が定期的に試合前に聞くKing Gnuの「飛行艇」という曲の中で今の私たちにぴったりのフレーズがあるので、それを紹介しようと思います。
それは曲の1番最初の「どんな夢を見に行こうか」という一節です。

曲が流れだし、歓声の音に続いて、ギター、ドラムの演奏が始まり、このフレーズが聞こえると、今日の自分は自分にどんな景色を見せてくれるんだろうか、というようなとてもポジティブなやる気が溢れ出てきます。リーグ戦を戦っていく中で、勝たなきゃいけないというような使命感よりも述べたような自分に対する期待感こそが、今の自分を支えてくれています。

現在私たちは春リーグでの5試合通して1つも勝ち星を上げることができていません。しかし自分たちの試合を見てくださった多くの方々が言ってくださるように、塾バレー部は毎試合毎試合何かしらの変化を持って試合に挑んでおり、そしてその変化がチームの進化にしっかりと繋がっていると感じています。そんな私たちだからこそ、この歌詞のように自分自身に期待しながら試合に挑むことも重要なのではないでしょうか。

これはただマインドセットのことを話しているのではなく、毎試合自分に期待できるだけの準備をしっかりしてから試合に臨むべきであるという意味を含んでいます。試合では結果として勝敗が決しますが、それよりもそれまでの準備こそに価値があり、それを披露する場として試合があるだけです。その前提を忘れずに、自分に期待できるだけの準備をして試合に臨むことで、最終的な結果としての目標である日本一に向けて、どのチームよりもさらに近づくことができると思います。

最後になりますがこれからまだまだ春リーグも後半戦が続きます。こうしてリーグ戦に集中して取り組めるのも多くの方々の支えがあるからこそのものであり、また、会場で応援してくださる保護者の皆様や先輩方の声援や、ライブ配信で見てくださった方の声がとても励みになります。これからも精一杯精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。

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