男子

喜び

環境情報学部3年  入来 晃徳

日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の入来晃徳です。
年も明け、凍えるような寒い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は年が明けてもう半月が経過したことを、この活動日誌を書きながら知り、つくづく時の速さを感じています。

今回は年が明けて初めての活動日誌ということで、今年の私のスローガンについてお話ししたいと思います。

「後悔と執着を捨て、今目の前にある喜びにこそ意味を見出す」

これは初詣で引いたおみくじに記されていた言葉です。これまでの自分を振り返った時に、この言葉通りでない自分に思い当たる節がたくさんあったため、反省の余地があると感じました。

そこで考えたのですが、この言葉の喜びとは一体何でしょうか。私の中の答えとしては、目の前の事に一生懸命取り組む事で、見えてくるものだと考えています。その瞬間瞬間に全力で向き合い、そこで自分の成長を感じること、これこそが喜びの本質であるとも考えます。同時に、この喜びこそ私たちを高いレベルに引き上げてくれる物なのではないでしょうか。

これはバレーボールにとどまらず生活全般においても通じることであると信じています。日常の生活において、今の自分にできることに一生懸命取り組むことで、日々が充実したものへとなっていくと信じ、これから少しでも多く、新たな喜びを見出だせるよう、真っ直ぐに道を突き進んでいこうと思います。

また今年は下級生から上級生へとなる年です。今まで自分がたくさんの素晴らしい先輩に支えて来てもらったように、後輩を支えながらも、同時にチームへの貢献を追求していこうと思います。

最後になりますがこれからも1日1日を大切に、日本一という目標に向かって、日々を精進していきますので、塾バレー部へのご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。

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