女子

決意表明

法学部政治学科4年  宮里 夏輝

こんにちは。
本年度、副将を務めます、法学部政治学科3年宮里夏輝です。

石田からのバトンを受け取って、表題は「決意表明」としましたが、内容は決意表明とは言えません。想いは詰め込んだので、ご了承ください。

チーム目標などは主将が語ってくれましたので、私は、感謝と信頼という視点から、お話しようと思います。

現在総部員数8名。試合に出れる人数ではありますが、決して十分とは言えません。
そんな中、始まってから約2ヶ月ではありますが、もう既にたくさんの人に支えられていると感じています。
自分や家族の時間を削って来てくださっている監督、コーチ、トレーナーの方々には本当に感謝しています。自分たちの練習前後に私たちに付き合ってくれる男子チームのおかげで、試合形式の練習もできています。
本当にありがとうございます。
私たちは、その期待に答えられるように、感謝の気持ちをプレーで、結果で現せるように、練習しなければいけません。そして、また協力してあげたいなと思って思ってもらえるチームを、自ら作り上げたいです。

次に、チームにおける信頼です。
私は先日、10月のプロ野球ドラフト会議で1位指名された投手、前田悠伍選手(大阪桐蔭野球部→福岡ソフトバンクホークス)の言葉を目にしました。
「今まで松尾さんに受けてもらって、ものすごく安心感がありました。嫉妬ではないのですが(U-18日本代表で)他のピッチャーとバッテリーを組んでいるのを見ると、何とも言えない気持ちになって(笑)」
松尾さんとは、大阪桐蔭野球部からドラフト1位指名で横浜DeNAベイスターズに入団した松尾汐恩選手(捕手)で、前田選手のひとつ上の学年です。
信頼し合い、信頼を超えて嫉妬までしてしまう程のバッテリーだからこそ、日本一を目指し、日本一に輝くことができるのだと、私は感じました。
目標は日本一!とは言えませんが、私たちのチームにしかない愛を育んでいきます。

少々マニアックな話も入ってしまいましたが、このチームでよかった、このチームが大好きと10ヶ月後に思えるように、皆で頑張っていきます!

応援したいチームにするので、応援よろしくお願いいたします。

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