女子 #日記

心からの感謝

法学部法律学科4年  光嶋 七海

お世話になっております。法学部法律学科4年の光嶋七海です。

クリスマスが過ぎると同時に一気に年末モードへと突入し、今年も無事に一年を終えることができた安堵感を感じております。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回が自身最後の活動日誌ということで、慶應義塾体育会バレーボール部で過ごした約3年間の感謝を綴らせていただこうと思います。大学入学当初は塾バレー部と関わること自体、全く想像もしていませんでしたが、私にとって、ここでの活動なくしては大学生活を語ることは出来ません。

私は同期で最も遅く、11月から仲間に加わりました。コロナウイルスの影響下で秋学期から上京し、当初はサークルへの入会を検討していました。そんな中で、数少ない対面授業で井辺(商4)と知り合ったことをきっかけに、塾バレー部の練習見学に向かい、その明るい雰囲気にすぐに魅了され入部を決断しました。マネージャー志望で見学に来ていたことは今となっては笑い話です。学生生活にも慣れない中、塾バレー部でのビジョンも全く見えておらず、入部はほとんど勢いで決めたように思います。結果的に最高の大学生活になったので、勢いも時に必要なことだと学びました。

塾バレー部では常にライバルの存在が刺激となっていました。高校までは部員が少なかったこともあり、セッターは自分だけ。中学の恩師に基本的なことを教わった以外は、youtubeや他校の選手を参考に、主に一人でトスを研究しトス練を行っていました。しかし大学に入り、先輩後輩関係なく、同じポジション同士で悩みを共有したり客観的にアドバイスし合ったりする存在ができたことで、セッターとしての成長に大きくプラスになったと思います。勿論、ライバルがいることは、自分が試合に出られない可能性があるということで、ピンチサーバーになったりベンチから出られなかったりと、悔しい思いをしたこともありました。その度に自分の役割を見つめ直し、試合に出たくても出られない仲間の思いをより考えてプレーするようになりました。塾バレー部での学びや経験したことの全てが、今後の人生における貴重な財産になると確信しています。

こんなにも多くの経験をし、充実した日々を過ごすことができたのも、ひとえに周囲の支えがあってこそだと、改めて感じます。

三田バレーボールクラブの皆様には、温かいご支援やお力添えを賜り、誠に感謝申し上げます。私たちの活動を支えてくださった皆様への御恩を、今後はOGとして、微力ながら後輩に返していく所存です。

監督、コーチの皆様方には、個人としてもチームとしても、あらゆる場面で支えていただきました。私たちを尊重し、かけてくださる言葉の一つ一つや、試合中にベンチで見守ってくださる安心感に、常に救われていました。ご多忙の中、練習や試合に足をお運びいただき、本当にありがとうございました。

先輩方へ。ネガティブな感情を一切見せず、常に優しく接してくださった先輩方の凄さを、この一年を通して感じることができました。プレーだけでなく日常生活でも沢山お世話になり、先輩方の引退で日吉組が激減した時は、すごく寂しかったです。これからも社会人の後輩として、背中を追わせていただきます。本当にありがとうございました。

後輩の皆へ。学年ごとに全く違う雰囲気を持っていて、一人一人に個性がみなぎる皆は、見ているだけで面白くて、毎日ツッコミの入れどころが満載でした。バレーに対する熱とストイックさには度々刺激を受けていて、皆から多くのことを学ばせてもらいました。本当にありがとう。来年のチームが楽しみです。皆のことずっと応援しています。

同期の皆へ。入部時は同期に、こんなに生まれも育ちもバラバラな人達が集まっているとは思ってもいませんでした。性格や価値観は違えど、相手を尊重し理解しようとできる人達だったから、皆といる空間はとても居心地がよかったです。皆のおかげで、だいぶ英語のリスニングも上達したし、一緒だと思っていた東京と埼玉の違いも何となく理解できるようになったよ。自分にないものをいっぱい持っている皆を、心から信頼しているし、心から尊敬しています。これまでもこれからも大好きです。進む道は海外含め本当に多様だけど、世界のどこかしらで何とか予定合わせて会いましょ。

最後に母へ。今までほとんど言うことができなかったけど、ずっと応援し続けてくれてありがとう。「絶対に部活には入らない」って宣言していたのに、何の相談もなく急に入部してごめんなさい。普段はあまり連絡をとらなかったけれど、応援席のスタメンって言われるほど試合を見に来てくれて、せっかく長野から来たのに、ほとんど会話することなく帰ってしまうことも時にはありましたね。上手くいかない時に、お母さんなりに考えてアドバイスとか応援メッセージとかくれて励みになりました。上京したことも含め、私の自由にさせてくれたから、こんなにも充実した大学生活を過ごせました。本当に感謝しています。

多くの人に支えられ、一生忘れられない大学生活、そして慶應義塾体育会バレーボール部での日々を過ごすことができました。すべての人に感謝してもしきれない思いでいっぱいです。ここで過ごした時間や数々の学びを糧に、福澤先生の格言である「今日も、生涯の一日なり。」を胸に刻みながらこれからの人生を歩んでいきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも塾バレー部へのご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

日に日に寒さが増しております。くれぐれもご自愛いただき、よき新年をお迎えくださいますよう祈念しております。

長文乱文、大変失礼いたしました。

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