日頃より大変お世話になっております。商学部１年、学連委員の佐藤かれんと申します。季節の変わり目で不安定な天気が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

塾バレー部では春学期の期末試験が終わってから夏の期間、毎日の練習に加えて他大学、企業との練習試合、また関西合宿などがあり、気づけば明日から秋季リーグ戦が開幕します。私は入部から数ヶ月、相談を聞いてくれたり、私のできていないことを指摘してアドバイスをしてくれたりする同期や先輩方のおかげでここまで来ることができました。これから学連委員としての業務が多くなっていくことで徐々に練習に参加できる頻度が減っていき、部員に会えなくなってしまうと思うと少し寂しい気持ちになります。

秋季リーグ戦に向けて、私個人としましてはこの９月から本格的に学連委員としての活動が始まりました。学連委員はほとんど表に出ることのない役職であることもあり、私自身もいまだにわからないことが多く、明日からのリーグ戦にも不安な気持ちがありますが、学連の先輩である山本昌岳さん(文３)を見習って頑張っていきたいと思っています。昌岳さんは上級生として下級生に的確な指示を出す一方、大変な仕事や本来下級生がやるべき雑務を、後輩に任せきりにすることなく自ら率先して行っていたり、いつも後輩を気にかけ積極的に声をかけてくださったりと、例を挙げればきりがないほど、常に組織が良くなるように尽力されていて、私がとても尊敬している先輩です。また、８月２４日の昌岳さんの活動日誌(https://keiovb.com/blog/9592/)を読ませていただき、慶應歴代の学連委員の先輩方の存在を改めて感じました。直接お会いしたことはございませんが、先輩方が私たちに残してくださった信頼に恥じないよう、また昌岳さんのような、学連や大学バレーに必要とされる学連委員を目指し、明日からも自分に出来ることを精一杯頑張っていきたいと思っております。

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
乱文失礼いたしました。