男子

早慶戦を終えて

環境情報学部2年  入来 晃徳

日頃よりお世話になっております。環境情報学部1年の入来晃徳と申します。
本格的に夏の暑さが襲いかかり、日々の練習においてTシャツの着替えが何枚も必要になってきて洗濯が大変に感じる日が多いですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

先日の早慶戦では、たくさんのご声援を送っていただきありがとうございました。
自分にとって初めての早慶戦だったこともあり、とても印象強く、自分の記憶の中に鮮明に残っています。さて今回はその早慶戦において、自分が感じたことを述べていこうと思います。

自分は今回の早慶戦で初めてピンチサーバーとしてではなくアウトサイドヒッターとして試合に出場させていただきましたが、率直な感想としては楽しいという感情が一番大きくありました。あのような、多くの方が応援してくださっている会場で自分がプレーし、得点することで会場全体を巻き込むような高揚感を感じると共に、試合を振り返る中でなんであの時もっといいプレーができなかったのかという後悔も自分の中にあり、これからのバレーボールを続けていくための一つの指針として大きなものを今回の早慶戦で得ることができました。
このような向上心をこれからも忘れずにこれからの秋リーグに向けて日々精進していきたいと思います。
乱文失礼いたしました。

このページをシェアする

当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

閉じる