皆様、初めまして。

今年度より慶應義塾体育会バレーボール部の一員となりました、習志野高校出身、総合政策学部1年の清水悠斗（しみずゆうと）と申します。この場を借りて自己紹介をさせていただきます。

私は習志野高校出身で、高校時代はOH（アウトサイドヒッター）、OP（オポジット）、MB（ミドルブロッカー）の3つのポジションを務めました。 小学5年生でバレーを始め、今年で競技歴は9年となります。中学時代は全国長身者合宿に参加したものの、新型コロナウイルスの影響により、晴れ舞台であるJOC杯は中止となりました。高校でも、関東大会優勝（高2）や春高バレー3位（高2）を経験したものの、自分の代の春高直前で怪我をしてしまい、試合に出場できませんでした。厳しい環境で打ち込んできたからこそ、悔しい思いを沢山してきました。しかし今では、このマイナスの感情はプラスへと反動し自分自身の大きなモチベーションとなっています。この気持ちを塾バレーボール部として、関東一部という大舞台にぶつけられることを非常に嬉しく思います。この環境でバレーに打ち込めることに感謝し、心身ともに成長していきたいと思います。

大学バレーでは、様々な視点でプレーしてきた経験を糧とし、引き出しの多さを武器に戦っていきます。主体性が軸の塾バレー部では、個人の意識が非常に重要であるため、毎日の練習を大切にしていきます。「雑草の如く逞しく」何事にも不屈の精神で食らいつき、技術の向上に努めてまいります。4年間よろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。