男子

課題

卒業生  吉田 祝太郎

日頃よりお世話になっております。
法学部政治学科2年、吉田祝太郎です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。私達バレー部は、長いリーグ戦を終え、6月に行われる早慶戦と東日本インカレに向けて23日から練習を再開しました。

私は今回のリーグを通して2つの課題が見えたと考えています。それはサーブとブロックです。
リーグ戦前、私達はリードブロックをディフェンスの軸として春季リーグを戦い抜こうと考えていて、3月の別府遠征では実際に形になりつつあるなと思っていました。しかし、春季リーグが始まってみるとリードブロックだけでは対応できない速い攻撃をしてくるチームがたくさんあり、そのまま対応できず負けてしまうことが多くありました。
そして同じく軸として、そして武器としていこうとしていたサーブは、慶應の武器であると同時に課題でもあるということに気がつきました。全く入らない時もあれば、サーブポイントになるようなサーブががんがん入る時もありました。
リーグ戦中に常にOBの方々、そしてチームからも出ていた課題は「波がありすぎる」ということでした。原因は細かい部分でもたくさんあると思いますが、今回のリーグにおいてはブロック、そしてサーブがその波の大部分に影響を与えていると私は考えます。
逆に考えれば、これらの要素が安定すれば力の波が小さいチーム、すなわち強いチームになれると信じています。 早慶戦、東日本インカレも引き続き応援よろしくお願い致します!
乱文となりましたが、読んでくださった方々ありがとうございます。それでは、これにて失礼致します。

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