日頃よりお世話になっております。商学部3年の渡邊大昭です。
あっという間に9月に入ったものの、まだまだ暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は先日行った全体ミーティングで感じたことをお話しさせて頂きます。
関西遠征を迎えるにあたり、チームの方向性を再確認するために全体ミーティングを行いました。その中で、「慶應義塾体育会バレーボール部に所属している目的」を共有した時間は、普段は知り得ない一人ひとりの想いを改めて実感する機会となりました。このチームで勝ちたいから、バレーボールが好きだから、成長したいからといった体育会に所属するにあたって当たり前の目的以外にも、それぞれが強い想いをもってチームに良い影響を与えています。バレーボール部の歴史に名を刻みたい、自分の幸せをみんなに分け与えたい等、十人十色の考えを知ることができました。
私自身の目的は、バレーボールを通じてお世話になった方々への恩返しをすることです。幼い頃からバレーボールを指導してくださった方々、慶應義塾高等学校への入学を後押ししてくれた方々、入学してから現在まで絶えず面倒を見てくださる方々、どんな時も応援してくれる両親。これまでたくさん支え続けてくれた方々に、自分のモットーである元気溢れるアツいプレーで、今までの感謝をお返ししていきたいです。
9月9日から秋季リーグ戦が始まります。春季リーグ戦では1部9位という悔しい結果に終わってしまいました。その悔しい思いをバネに一人ひとりが自身の課題に向き合い探索し、厳しい夏を乗り越えてきました。春季リーグ戦から遥かに深化したチーム島田をお魅せします!!!
春季リーグ戦での悔しさを胸に秋季リーグ戦では1部5位を目標に掲げています。チームの目標達成に向けて、初戦からエンジン全開で戦ってまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。
大好きなバレーを思う存分楽しんでください。
大好きなバレーを楽しんでください。応援します😁