男子

やっと見れた甲子園

商学部卒業生  今田 敏貴

平素よりお世話になっております。
主務を務めております、商学部4年の今田でございます。
夏らしい暑さと天気が続きながらも、私にとって学生最後の夏休みの半分が経過しつつあるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日(8/21)、私は甲子園準決勝を現地観戦してきました。現地観戦という高校入学からの夢を達成出来ました。土浦日大相手に勝利し、決勝に進んだ塾高野球部を目の当たりにし、喜び、尊敬、感動、次戦の応援の気持ち等、色々な感情が芽生えました。自分だけでなく、応援していた人達全員が感じた気持ちだと思います。

この興奮冷めやらぬ中、この活動日誌を作成しておりますので、当然絡んだお話をさせていただきます。要約すると、塾高野球部の森林監督の色々な記事を見ての感想になります。

その記事の一つがこちらです。
https://number.bunshun.jp/articles/-/858469

#1はスポーツマンシップについて、#2は大人なチームについて、#3は学生スポーツの考え方について記載があります。
視座が高く非常に参考になる意見でもあり、単に塾高野球部をより好きになれるような記事なので、お手隙の際にご覧ください。

また、別の記事では、選抜大会では敗戦し、甲子園の決勝で対戦する仙台育英に対して「恩返しのつもりで戦いたい」とおっしゃっていて凄く謙虚だなと感じました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21cbd72160dbb6da7e1957f6d2ddc6ab8f6ec6dc

ここまできて、この活動日誌を通じて何を言いたいのかあまり纏まっていないのですが、これらの記事に出会えた事が嬉しく、皆様にも紹介させていただきました。

秋リーグまで残り時間が少ない中やれる事は少ないかもしれませんが、謙虚な姿勢で様々な事を学び、その学びを活かしてリーグ戦を突破していく所存です。

弊部も日本一に相応しいチームになれるよう精進してまいりますので、引き続き日本一のご声援をいただけますと幸いでございます。

乱文失礼いたしました。

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