お世話になっております。
環境情報学部3年の芳賀祐介です。

連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。関東に上京してはや3年、来たばかりの頃と比べますとこの環境や気候に慣れてはきましたが、やはり故郷の北海道が恋しくなるものです。

さて、今回私がお話しさせていただく内容は夏休みについてです。大学生の夏休みというのは時間的な余裕が多くあります。私も大学1年生で初めての夏休みを経験したとき、あまりの長さに驚いた記憶があります。

この夏休みをどう過ごすか、によって今後の塾バレー部の戦績が大きく変わってきます。関東一部の他のチームは必ず、秋リーグ上位、全日本インカレ優勝を目指して死力を尽くして練習するはずです。他の関東一部所属チームよりも、選手層の厚さやこれまでの実績という点では劣ってしまう私たちが、彼らと同じ練習の量、質でこれからの秋リーグ、全日本インカレを戦っていけるのでしょうか。1ヶ月、2ヶ月先の話になってしまいますが、自分たちが目指す位置と現状とのギャップを逆算して、意識を高く保って毎日の練習に励んでまいります。

また個人の目標として、筋力向上を挙げさせていただきます。春リーグでは、これまでよりも自分のプレーに自信を持つことができていました。その結果として、スパイク、ブロックでチームに貢献できる機会が増えたと自分では感じております。しかし、まだまだ関東一部リーグを代表するような、支配的なミドルブロッカーという存在には程遠い状態です。さらに自分のプレーの幅を広げて、塾バレー部の勝利に寄与するべく、筋力向上に努めます。

この夏休みは、自分の将来を左右する重要な期間であると自覚しております。バレーボールにも就職活動にも全力で取り組み、悔いのない時間を過ごします。

例年になく厳しい暑さが続きますが、ご自愛の上、ますますの皆様のご活躍をお祈りいたします。

乱文失礼しました。