日頃よりお世話になっております。
環境情報学部新2年の入来晃徳です。
満開だった桜の見頃も過ぎ徐々に葉桜の季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は新学期が始まったことで、相鉄線と東急東横線が開通しキャンパスまでの電車乗り換えがなくなった恩恵を、十分に受けながら通学しております。
さて今回は「今までやってきたことを信じろ」という言葉について述べさせていただきたいと思います。
この言葉は私の高校時代の担任だった先生がおっしゃった言葉で、受験という漠然であまりにも大きい壁の前で、悩んでいる学生たちに向けて先生が放った言葉でした。
みなさんご存知の通り先週から春リーグが始まり、より結果を求められる時期に突入してきており、その中で部の雰囲気も少しずつ勝利への執着というような重い雰囲気が出てきているように感じております。
これは結果を求めていく上で仕方がないことであり、また決して悪い雰囲気とは思ってはいないのですが、私の考えとしては”リーグ戦が開催されているから一生懸命頑張る”というような感覚ではなく、今までやってきたことを十分に発揮するために、リーグ戦という場所が用意されているというように捉えています。
私たちは新チームが結成されて早くも4ヶ月が経ち、これまでリーグ戦に向けて日頃の練習や多くの練習試合に取り組んできました。
その中で得た技術や学びを十分に発揮しながら一試合一試合大切に戦っていきたいと思いますのでこれからも応援のほどよろしくお願いいたします。
最後になりますが、花冷えの頃は体調を崩しやすいので、どうかご自愛くださいませ。
乱文失礼いたしました。