日頃よりお世話になっております。経済学部4年、主将の島田航希です。桜も散ってしまい、気温の変化が大きく、体調管理が難しい今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、いよいよ本日春の関東一部リーグが開幕いたします。弊部では私を含め体調を崩す部員が多く、万全の形で試合に挑めるかと言いますと必ずしもそうではありません。私自身、正直不安な気持ちもありますが、それよりもワクワクや「やるしかない」という前向きな気持ちの方が大きいです。昨年の先輩方が必死になって私達現役に残してくれた、関東一部という最高の舞台で試合ができる喜びを噛み締めたいと思います。
そして、私たちが試合に集中できるのは日頃からサポートしてくれる部員がいるからです。メンバーがアップに専念できるよう審判をしてくれたり、試合後メンバーがダウンをしている最中に片付けをしてくれたり、試合のデータを取ってくれたり、ボール拾いしてくれたり、練習できる環境を用意してくれたりと例を挙げればキリがありません。本来は試合に出るメンバーが行わなければならない仕事にも関わらず、試合に専念できるよう多くを手伝ってくれています。このサポートへの感謝は、もちろん言葉や態度で示さなければなりませんが、一番は試合での勝利だと思います。感謝を勝利という形で伝えるためにも、この春リーグしっかりと勝ちきりたいと思います。
そしてOBOGの皆様や保護者の皆様など、日頃よりご支援くださる方々からの期待の声も力に変え、これからのリーグ戦を戦いますので、応援のほどよろしくお願いします。是非一度、会場まで足を運んでみてください!それでは失礼いたます。