男子

成長

環境情報学部4年  内田 克弥

日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の内田克弥と申します。
まだまだ冬の寒さが残る今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ようやく秋学期の期末テストも終わり、春休みが始まります。この春休みが終わるころにはもうリーグ戦が始まってしまう、と思うともっと技術を向上させて精神的にも成長しなければと焦燥感に駆られます。この春休みでいかに成長できるかでリーグ戦の勝敗が決まるので、この焦燥感を力に変え、さらに先日の平山(商1)の活動日誌(https://keiovb.com/blog/6784/)にもある通り、2ヶ月あれば何にでもなれるというマインドセットをして、練習やトレーニングに励みたいと考えております。

さて早いもので、私が慶應義塾体育会バレーボール部に入った時から約2年の月日がたち私も上級生と呼ばれる立場となります。ただ、偉大な先輩方と比べると未熟で頼りなく、自分の中で理想と現実のギャップを感じます。ただそんな中で、先日松川将大先輩(2022年卒)とご飯に行く機会がありました。松川先輩は落ち込む私に「人と比べるより、昨日の自分と比べて成長できたかを感じられるかではないか」と仰っていました。この言葉に私はハッとしました。人にあって自分にないものは多くあり、それを手に入れようと思ってもそれは自分らしくないし誰もそれを求めていないものだと思います。この成長マインドを持ち、偉大な先輩方の一員として名を連ねられるようになりたいと考えています。

最後になりますが、これからも慶應義塾体育会バレーボール部に格別の応援をよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。

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