お世話になっております。
環境情報学部3年の松本喜輝です。
毎日通る並木道も綺麗な黄色のイチョウとなり、季節の訪れを感じる時期となってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
1年間の集大成とも言える全日本インカレが直前へと迫ってまいりました。私自身も4年生とできる最後のバレーボールを一日一日噛み締めながら過ごしております。
現4年生とは三年間この慶應義塾体育会バレーボールで苦楽を共に過ごしてきました。今年の春リーグでは国際武道大学に敗北し2部降格となってしまい、秋リーグでリベンジを果たし1部復帰をすることが出来ました。日々の楽しい時はみんなで笑い合い、辛い時や苦しい時にはみんなで支え合い1年を過ごしてきました。このような日々を4年生と送ることが出来なくなると考えるだけで寂しく感じます。
この一年は私も上級生となり様々なことを考え、悩んで来ました。そのような時にはきまって4年生が助言を下さり助けてくれました。私にとってはバレーボールのプレー面においても、日常生活でチームを引っ張る点でもとても頼りがいのある4年生でした。
私も来年4年生として先頭でチームを引っ張っていく立場となります。先輩たちの残してくださったものを活かして来年、私自身がしっかりとチームを引っ張っていきたいと思います。
そんな4年生と出来る最後のバレーボールを全力で楽しむと共に、感謝の気持ちを沢山伝えていきたいと思います。最後のバレーボールになる先輩もいる中で最後に日本一という最大の思い出を作ってもらうために私自身の最大限の力を持ってして慶應義塾体育会バレーボール部を勝利へと導いていきます。
最後になりますが、今年のチームの集大成である全日本インカレでチーム一丸となって日本一へと突き進んで行きますので応援の程よろしくお願い致します。
乱文失礼しました。