日頃よりお世話になっています。環境情報学部1年の入来晃徳です。
キャンパスに赤や黄色の落ち葉が増え、より一層冬の訪れを感じる時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日行われた全早慶明ではたくさんのご声援を送っていただきありがとうございました。
伝統ある大会において改めて関東一部のレベルの高さを目の前で体感することができ、このチームの目標である日本一を達成するには日本インカレに向けてさらなる成長が必要だという気持ちが自分の中で沸々と湧き上がっています。
さて、今回私がお話しさせていただくのは、自分が好きな言葉である「憧れは理解から最も遠い感情である」という言葉についてです。自分はYoutubeでバレーの動画を見ることが多いですが、ただすごいと思ってみるのではなく、どのような体の動かし方をすればトップ選手のようなスキルを習得できるのかということを常に考えながら視聴するようにしています。
このように成長するためにはいかにトップ選手の基本の型を身につけ、そこからどのような自分らしさを身につけるかだと考えています。
幸いなことに今自分は、さまざまなスキルを持ち、いろんな面で支えてくれる先輩がいる環境に身を置けているので、まずは1番近い存在である先輩方からアドバイスなどに求めながら、自分の型に当てはめて+アルファーの武器を身につけていこうと日々の練習から意識しています。
日本一という目標を、4年生と達成できる最後のチャンスである全日本インカレに向けて、自分は1年生としてチームに活気をもたらせるようになると同時に、4年生とプレーできる時間を大切にしながら精進してまいります。引き続き塾バレー部へのご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼しました。