平素よりお世話になっております。
環境情報学部2年の内田克弥と申します。
銀杏並木の実も落ち始め、半袖ではもう肌寒い季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の活動日誌では、この秋季リーグを通して日頃私が思っていることを書かせていただきます。
まず、私はこの秋期リーグではリベロのポジションで出場させてもらっています。私は大学に入るまでリベロポジションの経験はなく、至らないプレーも多くしてしまいます。しかしそれでもタイムアウトでベンチに戻ると同期の渡邊(商2)をはじめとしたベンチメンバーは「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくれます。私はその声に何度も救われています。ありがとう。
そして当たり前ですが、私のプレーを得点につなげ、コート内にて笑顔で私を支えてくれる先輩達にも感謝しきれません。たまにある、点を取ったあとに馬鹿みたいに騒ぐときは本当に楽しいです。
さらに日頃から率先してボール拾いをしてくれたり、広報活動、選手のテーピング巻きや部活動の連絡など、様々なサポートをしてくれ、そして試合の時には選手たちに負けないくらい喜んだり、祈ったりするスタッフとトレーナーにもとても感謝しています。いつもありがとうございます。
そして、部活中は飄々としていながらも陰では寝る間も惜しんで私たちのために戦術や分析を考えてくれるアナリストの皆さんには本当に頭が上がりません。
関東学連として試合のコントロールをしてくれる山本(文2)にも感謝しています。
先日の国士舘大学戦では私の実力不足を痛感し、私自身とても悔しかったですが、それ以上に支えてくれた同期や先輩、アナリストやスタッフ、そして試合後に泣いている1年生の姿を見ると、勝たせることができなくてごめんという気持ちが強く溢れてきました。
私は入替戦の日にまたこんな思いはしたくないです。そのためにはどんなに辛い練習でも乗り越えられます。
入替戦の日に笑いあえるように残りの日々を全力で過ごしていきたいと思います。
乱文失礼いたしました。