日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の内田克弥と申します。
夏の暑さが厳しくなり、ビーチバレー後の海がとても気持ちよくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、我が慶應義塾体育会バレーボール部は、ビーチバレーなど秋リーグに向けて力を蓄えている真っ最中です。
先日全日本ビーチバレーボール大学選手権が行われ、塾バレー部からは、島田・安達ペアが出場しました。結果はベスト8で見ていた私も悔しい気持ちでいっぱいです。しかし、3週間後には秋リーグが控えており、前を向くしかありません。
秋リーグで勝利して1部に上がるためには、細かいプレーにも集中して練習をしなければならないと思っています。星谷監督も「神は細部に宿る」とおっしゃっていますがその通りだと思います。特に塾バレー部は他の1部のチームに比べ調子の変動が大きく、安定した部分が少ないです。安定した部分を増やすためには細かいプレーも集中していくことがとても大事だと思います。
そして、我が慶應義塾体育会バレーボール部には支えてくださる方がたくさんいます。スタッフやOBOGの方々や保護者など、数えていたらきりがないくらいの方々がいつでも応援してくださっています。入替戦で敗退した直後、落ち込んでいる私にアナリストの藤田鈴子さんは「ここまで戦ってくれてありがとう。克弥がいなかったらここまで来れなかったよ」と声をかけてくれました。自分も悔しいはずなのに、それでも応援してくれたこの言葉を今でも鮮明に覚えています。そしてどんなときでも応援してくださる方がいるんだと実感しました。私達プレーヤーはその責任を背負って戦わなければなりません。
最後になりますが、春リーグ、入替戦、早慶戦と格別の応援ありがとうございました。そしてこれからも一層の応援をよろしくお願いいたします。
乱文失礼しました。