男子

入替戦へ向けて

環境情報学部4年  芳賀 祐介

日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の芳賀祐介です。
ようやく梅雨が明けた途端にこの暑さとなりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。北海道出身通称‘道産子’の私は人生2度目の梅雨に備えていましたが、異例の早さで明けたものですから嬉しいような、なにか肩透かしを食らってしまったような気持ちになっております。梅雨が明けたと思えば、連日30℃を超える猛暑が続いておりますが、昨年2度熱中症になってしまった私は細心の注意を払いつつ日々を過ごしております。

さて、今回私がお話しさせていただくのはリーグ戦、入替戦についてです。私は腰のヘルニアの影響でリーグ戦の序盤を離脱してしまっていましたが、合流して初めての関東一部での春リーグ戦を戦い抜きました。その結果は4勝8敗、セット率の差で11位、入替戦が決定してしまいました。
この結果を受けて各試合を振り返った時、私は後悔の念にかられました。もしあの一点を、もっと細かくすると、もしあのブロックが、スパイクが、サーブが違えば結果は変わっていたのではないかと思います。その細かいところまで詰めてこそ、塾バレー部、そして私自身は更なる高みへ足を踏み出せると考えています。
まだ、入替戦に負けて再び二部に降格した訳ではありません。入替戦に負けた時、私はこれまでの人生で最も後悔する事になるでしょう。昨年の卒業生に誇れるような自分になるために私はできる事を徹底します。

最後になりますが、来たる入替戦に向けて皆様のご声援を賜れますと幸いです。
乱文失礼いたしました。

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