男子

慶應バレーでエネルギー摂取を

商学部卒業生  今田 敏貴

日頃よりお世話になっております。
商学部2年の今田敏貴です。
寒さも本格化し2021年も残すところ3週間程となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日の全日本インカレでは、ライブ配信や結果報告をご覧いただき、またたくさんのご声援をいただきましてありがとうございました。今後一部リーグで戦っていく慶應のバレーをご覧いただけたのではないでしょうか。

さて、今年度のチームでの試合も残すところ明日に控える慶関戦と、18日開催の早慶戦のみとなりました。去年同様、4年生にとっては早慶戦が最後の試合ではありますが、その他の各学年にとっても4年生との最後の試合には変わりないため、日々「昨日の自分を超えてゆけ」を体現しております。
全日本インカレで秋季一部リーグ覇者の日体大に敗れたものの、大きな手応えを感じていたのは、自分だけではないはずです。大学トップレベルのプレーに触れて、漠然としていた一部リーグでの「勝ち」のビジョンがより鮮明に見えた気がしました。それによって何が必要か、日々の練習大切さも見えたのではないかと思います。

「日本一」を掲げ、惜しくも果たせなかったこの雪辱を胸に、全日本インカレ覇者の早稲田大学と戦うことで再び「日本一」への挑戦が出来るこの喜びを胸に12月18日を迎えたいと思います。

何より、最後まで楽しそうなチームメイトたちを見て、心が震えたし、慶應バレーは捨てたもんじゃ無いぞと改めて認識しました。
部員にはそれを再認識し、仲間のプレーを見て心を滾らせて欲しいです。

その他の皆様には是非、試合をご覧いただきたいです。決してバレーエリートではない慶應バレーの底力を見て「応援したい」、「自分も頑張ろう」と思っていただけると、私は信じております。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。

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