皆さま、絶好調です。
総合政策学部2年の清水悠斗です。
一段と冷え込みが厳しくなり、朝なかなか布団から出られない日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。毎朝3時45分に起きてランニングをしたいところですが、現実はまだ布団との戦いに苦戦しております。
さて、今回の活動日誌では、昨年10月に負った右手小指の骨折から復帰までの期間を振り返り、そこから得た学びと今後の展望について綴らせていただきます。怪我直後は、全日本インカレに間に合うかどうかを康生さん(法4・主将/L)と話していたことを覚えていますが、実際に復帰できたのは今年2月上旬でした。想定よりも長く、先の見えない時間ではありましたが、不思議と焦りに支配されることはありませんでした。これまでの競技人生において、怪我や挫折を何度も経験してきたことが、今回の冷静さにつながっていたのだと思います。目先の結果に一喜一憂するのではなく、「今の自分にできることは何か」を客観的に考え、積み重ねることに集中する姿勢が身についていました。バレーボールができない状況下でも、「今、ここ、自分」を無意識に思考できていたことが何よりの成長だと実感しています。
また、プレーから一歩離れたことで、チーム全体を俯瞰して見る視点も養うことが出来ました。コート内で出す声と、外から見て感じたことを伝える声は大きく異なり、その違いに自分自身驚かされました。「自分だったらこうしたい」という気持ちが次々出てきて、いつも以上に頭を使っていたような気がします。さらに、SNSなどで試合を観る機会が増えたことで、ラリーの展開をより鮮明に予測できるようになり、良質なプレーをインプットすることが出来ました。様々なカテゴリーやビーチバレーボール等、身体作りや思考までそれぞれに正解があってとても刺激的でした。これらの時間のおかげで、プレーできない時間は決して無駄ではなかったと感じています。
現在は復帰直後ではありますが、この俯瞰的な視点を常に持ち続け、より面白く、より主体的なバレーボールができる選手へと成長していきたいと考えております。今年のチームスローガン「俺がやる」を胸に、競技に限らず、日々の生活においても当事者意識を持って取り組んでまいります。
本年も慶應義塾大学バレーボール部への変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
乱文失礼しました。