新年あけましておめでとうございます。
今年度副務を拝命しました、法学部2年の石原猛と申します。
旧年中は格別のご支援とご声援を賜り、重ねて御礼申し上げます。様々な方のサポートのもと、チーム全員でシーズンを駆け抜けられたことを非常に誇りに思います。OB,OGの皆様、ファンの皆様、監督、コーチ、選手、スタッフ等、全ての方によって支えられた結果だと思います。リーグ戦では思うように結果がのびず、非常に苦しい時間を過ごすこともありましたが、全日本インカレでは関東一部の強豪を撃破するなど、全員で努力を積んだ結果が現れる場面をお見せできたかと思います。一方、目標であったベスト8の壁を超えられず、全国で勝ち抜くことの難しさも実感しました。本年は部員一丸となって関東一部復帰、そして全日本インカレベスト8と、昨シーズンを超える結果を得られるよう、部員一同精進してまいります。本年も変わらぬご声援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
さて、アナリストとして入部した私ですが、なぜ副務を志したのか疑問に思われる方もいらっしゃると思います。私の代は例年とは違い、通常1人のアナリストの役職に3人が志願して入部した稀有な代です。また、アナリストに限らず、選手9人スタッフ5人という非常に人数の多い代です。同期のアナリスト2名は私にはないバレーボールの視点や熱意、ユーモアを兼ね備えた非常に能力の高い素晴らしいアナリストですし、9名の選手を見ても、キャリアが充実していなくともポテンシャルが高く、同時に努力を惜しまない素晴らしい選手ばかりです。また、今年度から渉外主務を務める渡邉(文2)や学連として我々が見えないところで活躍の場を広げている田渕(政2)も、それぞれが与えられた役割を全うし、それ以上に部に、大学バレー界にいかに貢献できるか常に考えながら、仕事をこなす素晴らしいスタッフです。
ではこの同期の中で、私が最も部に貢献できる形は何か。思考を巡らせた結果、辿り着いたのは、全員の活躍の土台を作るということです。体育会バレーボール部の武器は選手、スタッフ全員が常に思考を止めず、それぞれの役割を全うし、凄まじいスピードで成長し続けるポテンシャルを秘めていることです。しかし、そのポテンシャルを全員が引き出す環境が整っていなければ、文字通り宝の持ち腐れとなってしまいます。選手、スタッフ全員が各々の持っている力を最大限発揮し、ポテンシャル止まりにならないよう、環境作りに励んでいく所存です。時に茨の道を進むこともあるかもしれませんが、部員全員、そして何より同期が大きく飛躍し、笑顔で体育会生活を締めくくれるよう、2年間精進してまいります。
最後に、皆様の益々のご健康とご多幸をお祈りし、私からの新年の挨拶と代えさせていただきます。長くなりましたが、本年も塾バレー部へのご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
2026年1月4日
慶應義塾体育会バレーボール部副務 石原猛