日頃よりお世話になっております。
商学部3年の野口です。
10月26日をもって、約2か月にわたった秋リーグが閉幕しました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
我々の最終順位は4位。目標としていた入替戦には届かず、悔しい結果となりました。
しかし、秋リーグを通じて強く感じたのは、「春リーグからの成長率で言えば、我々がNo.1だった」ということです。
春リーグで味わった6位の悔しさを糧に、夏の鍛錬期ではとにかく練習に打ち込み、チームとしての武器を磨いてきました。
少しオーバーワーク気味になり、体を痛める部員も増えましたが、リーグ終盤戦では仙豆を食べて痛みを忘れることでなんとか乗り越えました。
私個人としては、上級生という立場でありながら、あまりにも4年生に頼りすぎていたと感じています。コート内では、技術面だけでなく精神的にもチームを引っ張っていける存在にならなければなりません。下級生がのびのびとプレーできる環境をつくるため、そしてチームのさらなる進化のために、これからも成長を続けていきます。
チーム山元として戦う試合も、残すところあとわずかです。これまで最も長く時間を共にしてきた4年生への感謝を胸に、少しでも良い景色を見せられるよう、精進いたします。