はじめまして。
先日入部させていただきました、商学部1年の井辺朝子と申します。
初めてのブログ更新のため、この場を借りて自己紹介をさせていただきます。
私は小学3年生の頃にバレーボールを始め、中学卒業までの7年間、毎日部活に明け暮れる日々を送っていました。当時は辛く厳しい練習に何度も挫けそうになりましたが、その成果を発揮することが出来た日には、努力は報われるのだと身をもって実感いたしました。ありきたりな言葉ではありますが、これから先どんな苦境に陥ったとしても、めげずに挑み続けることが出来る、そんな自信を与えてくれる貴重な経験をさせていただいたと思っております。
私が進学した学校にはバレーボール部がなかったということもあり、高校ではチアリーディング部に所属していました。泥まみれになりながらも一生懸命プレーする選手に、私たち観客も必死になって声援を送り、その声援を力にチームで勝利を掴み取る。あの、えも言われぬ甲子園の一体感が大好きでした。
しかし同時に、大勢の観客の前で堂々と自分たちのプレーを披露し、全国の人々に勇気や感動を与えることの出来る球児が、とてつもなく羨ましく感じたのを覚えています。
その頃からもう一度バレーボールをしたいという気持ちが芽生えてきました。一度、バレーボールから離れてみたことで、今まで以上にバレーボールが大好きな自分に気付きました。
3年間のブランクは想像以上に困難で、現在は思うように身体を動かせず、もどかしい思いをしていますが、それ以上にバレーボールが出来る喜びを日々噛みしめております。
最後になりましたが、入部を温かく迎えてくださった部員の皆様に感謝申し上げます。これから精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。