女子 #日記

夏に向けて

理工学部2年  伊藤里実

お世話になっております。
理工学部2年の伊藤里実です。
強い日差しと蒸し暑さに加えて、不安定な天候が続いております。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。私にとっても、気温との戦いが始まる季節となりました。

プレー中はやはり体温が上がりやすく、少し動くだけでも汗ばむような日が続いています。体力の消耗も激しく、集中力を保ち続けるのが難しいと感じることもあります。こうした状況下で、どうすればベストなコンディションを維持し、質の高い練習を続けられるか。夏場の部活動において、それは非常に重要な課題です。

最近ある新聞の記事で「筋肉は水分の貯蔵庫である」という言葉を目にしました。気になって調べてみたところ、筋肉の約70%は水分で構成されており、筋肉量が多い人ほど体内に蓄えられる水分量も多く、結果として暑さへの耐性が高くなるそうです。これは、筋力トレーニングが競技力の向上だけでなく、夏場の体調管理にもつながるということです。

普段の筋力トレーニングは、プレーの精度やジャンプ力を高めるための手段として取り組んでいましたが、こうした観点から見ると改めてその重要性を実感します。暑さに負けず練習する上での基礎体力づくりとしても重要だと捉えるようになり、日々のトレーニングに対する意識がより深まりました。睡眠や食事と同じように、日々の体調管理の基本を大切にしていきたいと思っています。

秋リーグに向けて、夏の間の過ごし方はとても重要です。今この時期に自分の体としっかり向き合い、強い体づくりと日々のケアを両立させながら、試合に向けた準備を進めていきたいと思います。

今後ともご指導とご声援のほど、よろしくお願いいたします。

長文乱文失礼いたしました。

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