自己紹介

皆様、初めまして。
今年度より慶應義塾体育会バレーボール部に所属させていただきます。経済学部1年の中島昊（なかじまこう）と申します。

この場をお借りして、自己紹介をさせていただきます。

私は慶應義塾高等学校出身、ポジションはMB（ミドルブロッカー）でした。私は高校からバレーボールを始め、今年で競技歴は4年目になります。きっかけは中学校の休み時間に友人と頻繁にバレーボールをしておりそこでパスを繋ぐ楽しさを感じたことや友人に誘われたことで高校のバレーボール部への入部を決めました。
始めたきっかけは些細なものでしたが、自分で考え改善し、一つ一つできることが増えていく楽しさや仲間と協力していく楽しさに気づきバレーボールにハマっていきました。そして高校3年時には試合に出ることができ、インターハイベスト16、国スポ第7位、春高ベスト16という結果を残すことができました。
それまで真剣に何かに打ち込むことなく生活していた私にとって高校3年間は人生で最も充実した期間であり、たくさんの経験を経て私の価値観に大きな影響を与え、人生を大きく変えるものでした。

高校バレー引退後、大学でもバレーを続けるかを考えた時また大学でも何かに真剣に打ち込みたいという思いや高校で共に戦った仲間と更に高い所を目指したいと感じたこと、最後の大会で目標にあと一歩届かなかった中でバレーボール人生を終わらせることに心残りがあったため続けようと決意致しました。

体育会活動では自ら考え行動し、一つ一つできることを増やしていきチームに貢献します。
また高校時の仲間だけでなく、慶應義塾体育会バレーボール部での新しい仲間との出会いと、共に戦えることにも期待を寄せております。

まだまだ未熟で至らぬ点も多くある私ですが、日々の積み重ねを大切にして精進していく所存です。
4年間何卒よろしくお願い致します。