今回ブログを担当させて頂く経済学部4年の増田果歩です。
暑過ぎず寒過ぎず、とても過ごし易い日々が続いています。
昨日、朝のニュースで18℃~23℃は人間が最も快適に感じる気温だと聞きました。
やはり自分は秋が好きだな~そんなことを感じる今日この頃です。皆様はいかがでしょうか。
さて、今回のブログでは、この1年間私たち4年に追いてきてくれた後輩について書きたいと思います。
まずは1年生の2人。
兄弟は4つ上の姉、従兄弟の中でも一番年下、そんな家族環境で育った私は始め、3つも下の後輩の面倒を見ることができるか不安でした。しかしいざ2人と接してみると、とにかく可愛くてしかたありませんでした。あ~妹がいたらこんな感じなのかな、そんなことを感じたりもしました。そして何より、下は上を見て育つということを強く自覚するきっかけを与えてくれた彼女たちには、とても感謝しています。
次に2年生2人。
2人はまだ下級生であるにも関わらず、チームのことを良く考えていてくれたと思います。でも、その色んな思いに私たち4年が気付き切れていなかった部分も多々あると思います。ごめんね。
最高学年としてチームを引っ張るまでにあと1年あるので、2人にはこれからの1年間、全力でバレーボールというものを純粋に楽しんで、上達して欲しいです。そんな彼女たちの成長した姿を将来見られることを楽しみにしています。
最後に3年生8人。
とにかく人数が多く、平均身長が高い!そんなイメージの3年生でした。
3人しかいなくて、スタメンとして試合に出るのは主将1人という私たち4年を、本当に良く助けてくれました。メニューについて、チーム編成に関して、、、色んな場面で意見をくれた3年生には感謝しています。
自分の意見を持っている子が多い分、これから最高学年として引っ張る上で、8人の意見を統一することに難しさを感じたり、あまり意見を主張しない子や後輩の気持ちを見落としてしまうことがあるかもしれません。でもこの8人なら部員皆が満足して気持ち良く練習できる環境を作れる!きっと大丈夫!そんな根拠のない自信が私にはあります!
そんなこんなと長々と書きましたが、こんな個性豊かな後輩12人と私たち3人の計15人で構成されていたのがチーム2018です。
私はこのチームが大好きです。私の自慢のチームです。
私はこれからもずっとバレーボール部女子のことを応援しています。
増田 果歩