最近はうだるような暑さの日も減り、涼しい日も増えてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
経済学部3年の白土恵です。
ついに来週から開幕する秋リーグに向けて、最近は6人での練習が増え、練習試合を行うことも多くなりました。
現在私たちは4学年合わせて15人で練習しています。決して多くはなく、層も厚いとは言えません。
練習では、両コートに6人ずつ入って戦うAB戦を行えば、ほぼ全員がコートに入っている状態です。
チームの状態、状況を客観的に見て、指摘できる人が少ないことを感じます。
先週の記事となりますが、小寺(商3)が雰囲気作りについて書いていました。
確かに、私たちは雰囲気作りが苦手です。
試合を観ていて感じるときもあります。また、他校と練習試合をすれば、他校の監督さんから指摘されることもあります。
コートの中の雰囲気があまり良くないと感じたとき、コートの外にいる私たちも雰囲気があまりよくありません。審判をしたり、スコアをつけながらの応援となり、私たちが声を出すことで、雰囲気を変えることに対して集中できていないのはあります。
実際、コートの外から声を出すことが、どれくらいコートの中に影響があるかはわかりません。
しかし、雰囲気を変えようと声を出すことにマイナスな効果はないと思います。
今週、リーグ前最後の練習試合があります。
コートの中でプレーすることはもちろん、コートの外からも、リーグを意識した応援ができるようにがんばりたいと思います。
繰り返しとなりますが、来週から秋リーグが開幕します。
4年生とプレーできるこの1ヶ月を大切に、日々を過ごしていきます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
失礼します。