女子 #日記

決意表明

看護医療学部3年  中村 日南

日の入りが日に日に長くなってきているものの春が訪れるにはまだほど遠い寒さが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

本年度副将を拝命いたしました、看護医療学部3年の中村日南です。

Team2025の活動がスタートしてから2ヶ月弱が経過し、部員全員が日々それぞれの技術向上のため日々練習に励んでおります。昨年度はかなりの少人数でスタートしていたことを振り返ると、今は中央コートに2面のネットを張って練習ができるほどの人数がいることに改めて驚いていると同時に、多くの仲間とバレーボールができる環境にあることをありがたく思います。

私からは本年度の決意表明として、「等身大の姿で向き合うこと」を掲げたいと思います。
主将の倉員(商3)、主務の西村(商3)を筆頭に、技術力やチームとしてのモチベーションを先頭で率いるこのチームの中で、自分の役割は2人を初め全員が力を最大限発揮できる環境を共に作り出していくと同時に、自分自身が後輩らにとって、現実的に超えていく目安である存在になること、であると考えています。

自分自身、練習してきたことや意識してきたことの努力がすぐに結果に現れるような器用なプレーヤーではないからこそ、「今できない」ことをいかにプラスの要素として捉えモチベーションに変換できるか、また我慢強く継続し続けることが必ず役に立つ瞬間につながると経験で得てきたからこそ伝えられるものがあるのではないかと思います。

この1年間、特に関わる方々からみて人はこんなにも成長し、変わることができるということを言葉だけではなく、行動で、プレーで示していきます。誰よりも「できない」ことに対してワクワクし楽しむことを忘れずに、バレーボールと、そしてチームの仲間と向き合っていきたいと思います。そして何よりチームの仲間全員がバレーボールを好きでい続けられるよう全力を尽くします。

最後になりますが、十人十色とはまさにこのこと、それぞれ大きく異なる個性を持つ仲間の力を十分に発揮し、1年をかけてTeam2025のカラーを作っていきたいと思います。そしてOBOGの皆様方を始め、監督・コーチ・トレーナーと塾バレー部を支えてくださっている方々、及びいつもご支援してくださっている方々に対し感謝の気持ちを忘れず、応援されるチームを目指していきますので、本年度もどうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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