男子

1年生としての心持ち

環境情報学部3年  芳賀 祐介

お世話になっております。環境情報学部1年の芳賀祐介です。
なにかと話題になっていた東京オリンピックが終わり、徐々に日常を取り戻そうとしようとする中、緊急事態宣言が再び延長となってしまいました。以前のような生活にはまだほど遠いのでしょうか。
北海道出身、通称「道産子」の私は夏の暑さに何度かダウンしてしまい、全体にご迷惑をおかけした事がしばしばありましたが、まだまだ夏は続くという事で体調管理を徹底したい所存です。
私達1年生が体育会バレー部に入って早くも5ヶ月が過ぎようとしております。秋リーグまで残り1ヶ月、全日本インカレまで残り4ヶ月と4年生の大学バレーの集大成が近づいて来ています。いつもお世話になっている4年生には後悔なく大学バレーを終えて欲しいと思っております。

さて、今回お話しさせていただく事はタイトルにもあります通り、「1年生として心持ち」です。先ほどお話ししました様に秋リーグまで残り少なくなっている今、これから試合に出場するメンバーが徐々に決まってくると思います。その中でこれまでの私には、「1年生でまだ大学バレー人生は始まったばかりだし」という妥協が心のどこかにあったと思います。その結果、せっかく与えて頂いた出場機会も消極的なプレーで終えてしまうことが多々ありました。もちろんそれは私の技術的、身体的な未熟さが大きく影響していますが、その心の妥協というのもまた1つの原因であると思います。
最近は4年生に本当にお世話になっており、一緒にプレーをしてバレーボールでも恩返ししたいという気持ちが強くなっています。1年生という立場に甘えず、自分のできることを一生懸命に取り組みたいと思います。

最後になりますが、新型コロナウイルスの猛威はまだ収まりそうにはありませんが、皆様
どうかお体には気を付けてください。
乱文失礼致しました。

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