日頃よりお世話になっております、法学部3年の勝呂亘と申します。
8月も残すところあと数日となり、暑さが落ち着くのはいつかいつかと待ちわびてる今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、私ごとではありますが先日、山田先輩(令和元年卒)にビーチバレーに連れて行っていただきました。(万全の感染対策を徹底いたしました)この夏は昨年以上に多くの部員がビーチバレーをする傾向にあり、日に焼け黒くなった部員が増えたような気がしております。私もほぼ人生初のビーチバレーに心を躍らせ競技を行ったのですが、まず初めに感じたのは「動けない」ということでした。陸上部に所属していたこともあり、足腰には自信があったのですが、砂に足を取られ最初の方はプレーどうこう以前の問題でした(笑)同期や後輩に野次られながらも後半は少しづつ競技を楽しむことができ、この夏の数少ない思い出のうちの一つとなりました。
この夏は新型肺炎の流行により、例年の夏よりも思い出が作りづらいのは事実でしょう。しかし、私はメンタルトレーニングの成果を生かし、この夏を「例年とは違う特別な夏」と捉え、大学生活の4回しかない貴重な夏休みとして楽しみたいと考えております。
冗長となってしまいましたがお読みいただきありがとうございました。皆さまも体調の管理には万全を尽くしていただき、記念館の見学制限が解除されました暁にはぜひ練習にいらしてくださいませ。
それでは失礼いたします。