男子

2つの視点

法学部政治学部卒業生  勝呂 亘

日頃よりお世話になっております、法学部2年の勝呂亘です。

2月も折り返しを迎え、先日の練習前には日吉の銀杏並木に受験生が見られました。三寒四温の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さてここ数日のニュースはコロナウイルスの話題で持ちきりです。先日のニュースでもフランスでアジア外初の死亡例、クルーズ船で新たに70人の感染発覚、都内でも新たに5人の感染が確認など猛威は留まるところを知りません。しかし一方では「コロナウイルスの日本の状況はまだ騒ぐほどのフェーズではない」という記事も見られました。私は信頼度の高い情報源から出されたこのニュースに驚きましたが記事の内容はとても納得がいくものでした。

この2つの記事から「大々的に報じられている情報を鵜呑みにすること」はそれ以上の情報を得ることができなくなるのではと考えました。そのニュースは本当なのか疑う批判的視点と他の視点から同じ情報を考察する多角的視点が重要なのではないでしょうか。

この2つの視点はバレーボールにおいても重要だと考えます。今やっている練習が本当に最善か、今の練習メニューを他の視点から考察したら今以上のものが得られるのではないか、これらを常に考えられるチームでありたいと思います。また、この視点を常に欠かさずチームに貢献していきたいと考えております。

纏まりのない文章となってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。まずは春季リーグ戦に向けてチーム一丸となり練習に励んで参りますので今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

失礼いたします。

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