日頃よりお世話になっております。
環境情報学部4年の内田克弥です。
春リーグも5戦を戦い、我が塾バレー部は0勝5敗、有利だと言われているホームゲームでセットを1つもとれていないという厳しい展開が続いております。辛い状況ですが、私は慶應バレー部なら大丈夫だろうと信じております。
理由は2つです。
1つがフローでポジティブであるからです。チームの雰囲気をよくしようと不利な場面でも、面白くなってきたぁ!と、盛り上げようとするメンバーがいます。リーグ戦の試合前も、勝つために元気づけるかと声掛けするメンバー、試合中のベンチや上での応援もコートの中のメンバーを如何に元気づけるか考えて行動しています。結果が出ない中でもこういった声が無くならなければ、塾バレー部は不死でしょう。
もう1つが慶應バレー部の成長が日本一であるからだと思います。大学の中でスポーツ推薦がないのは関東一部二部を入れても慶應義塾大学だけであり、入学時点でのスキルは最下位であると思います。その中で春高や全日本で活躍してきたトップのスター選手ひしめく関東一部で争っているというのは、これはまさに伝統的に成長率が1位だということでしょう。毎試合後に星谷監督やOBの方々も言ってくださる通り、春リーグを戦っていくうちに成長しておりどんどんとセットが取れそうな展開、有利になっている展開が増えてます。試合を通して浮き彫りとなった課題を克服して練習に励めば、きっと大丈夫でしょう。なぜならば塾バレー部は1番成長できるチームだからです。
最後になりますが、日頃より私たち現役部員のサポートをしてくださるOB、OGの先輩方、そして応援してくださる皆様、温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。皆様の応援、大変励みになっております。春のリーグ戦が続きますが、最大限の結果を残せるよう精一杯頑張ってまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。