お世話になっております。商学部4年の本多一大です。
皇位継承に伴い世間では初めての10連休ですが、塾バレー部は残り3試合に向けて、必死に練習に励んでおります。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、「令和」初の活動日誌、気合120%で書かせて頂きます。
突然ですが、
22・22・23・23・21・22・30・31・29・26・23・31・33・25・23・23・23・22・20・15・11・8・×・4・9・8・12・16・14・8
これらの数字は何を表しているでしょうか?
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正解は
藤井誠一先輩(H1)の代から伊藤祥樹先輩(H30)の代までの平成時代における春季リーグ戦の連結順位(三田バレーボールクラブ会員名簿参照)を表しています。
1931年(昭和6年)1月に慶應義塾排球倶楽部が発足して以来、現在まで長い歴史をもつ塾バレー部(HP「慶應義塾體育會バレーボール部の歴史」に詳しく書いてあります)ですが、平成は激動の時代であったと言っても過言ではないでしょう。4部から始まり、5部、6部も経験。2009年11月に井本隆文主将(H22)の下、1部復帰。現コーチ・間宮主将の代には全日本インカレ準優勝を果たしました。しかしその後2部降格。再び増田拓人主将の下1部に昇格。昇格後も入替戦で肝を冷やすような経験もしました。
そんな平成の時代が一昨日幕を閉じ、昨日から新たに「令和の時代」が始まりました。令和はどんな時代になるのでしょうか。
これから何十年、何百年と塾バレー部がどのように遷り変わっていくのかはわかりませんが、新たな時代の始まりを担う者として、令和に刻む1頁目をここに宣言したいと思います。
・春リーグ:4勝7敗で終わらせます
・早慶戦:絶対に勝ちます
・秋季リーグ:優勝
なにより
「全日本インカレ優勝」
を果たします
そして未来の後輩達から尊敬される代を目指して残りのリーグ戦、日々の練習、残された4年生の日々に全力で向き合いたいです。
令和もよろしくお願いします。
本多一大
※次の活動日誌は
小学生の時から知っているゲーマー吉田祝太郎君です。